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CVBD 啓発活動のご案内

数多く存在する節足動物媒介性疾患の中で、とりわけ犬に関わる疾患(CVBD:Canine Vector-Borne Diseases)は、世界的にその脅威が増しています。例えば、吸血性の節足動物(マダニ・ノミ・蚊など)によって媒介される疾患(バベシア症・ライム病・リーシュマニア症など)は、世界中の獣医師によく知られており、しばしばズーノーシス(人獣共通感染症)のリスクをともないます。

いまこれらの節足動物およびCVBDは、犬の移動の増加(旅行や輸出入などによる)や気候変動、生態系の保護活動といった様々な要因によって、その地理的分布が世界的に急速に変化しており、その最新かつ幅広い知識が獣医師に求められています。

CVBD 啓発活動のご案内イメージ本国ドイツのCVBDサイトとシンポジウムレポート

そこで弊社では、日本の先生方へ最新のCVBD情報を広くご提供するために、本サイト(http://www.cvbd.jp/)を開設しました。本サイトは、本国ドイツのBayer Healthcareが協力・運営するWEBサイト(http://www.cvbd.org/)の日本語版としての役割も担います。

今後、弊社では本サイトを中心に国内のCVBD啓発活動を展開いたします。また、CVBD ワールドフォーラム(獣医寄生虫学分野の国際的な専門家のワーキンググループ)の協力により、世界的なサーベイランス調査結果や年1回開催されるCVBDシンポジウムのレポートなど、海外からのCVBD情報もお届けいたします。

こうしたCVBD啓発活動を通じて、日常の診療に本サイトがお役に立てれば幸いです。