光や体熱、CO2放出による刺激によって動物の体表に寄生後、8分以内に吸血を開始。雌では吸血後36~48時間以内に産卵(一日平均30個)する。成虫は人に咬みつくこともあり、強いかゆみなどのノミ刺咬症を引き起こす。
産卵後、数時間以内に体表から床に落ちる。好適な環境下(温度27℃、湿度50%以上)では、約1~6日でふ化し、幼虫になる。
1~2週間で2度の脱皮をくり返す。成ノミの糞を主な餌として成長するが、幼虫同士の共食いも起こる。
第3齢幼虫が成熟後に繭をつくる。白色で、表面は粘着性があり、周囲のゴミなどを付着させてその姿をカモフラージュする。
繭の中で蛹化する(約1週間)。好適な条件(温度:24~32℃、湿度:78~80%など)がそろって初めてう化する(1年近く生存することがある)。

